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バリ滞在 09.6.30〜09.7.20


7. バリの食事1

 1. ウブドの宿「ルマ・パキール」
 2. ウブドの街
 3.  ウブドのお店
 4. ウブドの自然
 5. バリ舞踏
 6. パダンバイ2泊3日
 7. バリの食事1
 8. バリの食事2
 9. バリの食事3
 10. バリの食事4
 11. バリの動物たち
 12. バリのお買い物
 13. 台北トランジット(行き)
 14. 台北トランジット(帰り)

   



初日の食事は宿の近くのワルンメンデスにて。


Warung Mendes(ワルンメンデス)
ナシゴレンJAWA 13,000RP
ビンタンL 27,000RP

   

街のはずれにある人気のワルン。
「Manga Madu」

   

「ナシ・プチュッ」を注文するつもりが、
「チャプ・チャイ」を頼んでしまった。
「プ」しか合ってないが
ニュアンス的に同じに見えてしまったのが大きな違いだった。
もっと肉肉しいボリューミーなものを想像していたのだが、チャプ・チャイは野菜炒めだった!
物足りない・・・。
そしてこの店には、アルコールが無い。
でも、安い。

Manga Madu(マンガ・マデュー)

チャプチャイ 13,000RP
ナシプティ(白米) 3,000RP
アイスティー 2,000RP

   
宿の近くの「サリバンブーカフェ」。
   

絵画も売っているお店だった。

   
SARI BAMBOO CAFE
(サリバンブーカフェ)

ナシチャンプル 20,000RP
ビンタンS 15,000RP
   
JL.Gotama通りという落ち着いた通りにある「Biah Biah(ビアビア)」

エコを目指してお皿を使わず、バナナの葉に乗っかって出てくる。
お皿を使わないのとエコの関係はいまいちわかんないけど。
メニューは日本語の表記もあった。
「なるべくバリの家庭料理を目指して、中華料理などは省いています」
とのことだった。
   


ナシチャンプルはマイルドな味付け。

BREMというライスワインは、ワインというよりもカルピスっぽかった。氷が入ってやってきます。益々カルピスっぽい。アルコールは8%と低め。


Biah Biah(ビアビア)

ナシチャンプル 15,000RP
ホワイトBREM 8,500RP

   
宿の近くのお店「アユ・レスタリ」。

ナシゴレンは、サテ(焼き鳥)と目玉焼きが乗っかって、少しだけバリ飯イメージに近くなってきたけど味はチャーハンだ。まあ、チャーハンなんだけど。やはりナシゴレンって中華料理だなと、ますます確信する。

お酒は、ライスワインもビンタンのSも無い、と言われて、ビンタンLを注文。



アユ・レスタリ
ナシゴレン 17,500RP 
ビンタンL 20,000RP 
   


昔、ウブドのナイトマーケットで人気のあった屋台が前身だという「Dewa Warung(デワ・ワルン)」。

   
 

バックパッカー御用達とのことで、メニューも英語表記だ。
そして「ナシゴレン」とはいわず「フライドライス」と言い切っている。

メニューを見て、よくわからないけど
「Cashew Glinger Chikin」を注文してみた。
インゲンみたいな野菜と鶏肉とカシューナッツを炒めたものだった。
別にバリの料理ってわけでもなさそうだけど、でもこれ美味しかった。
味付けがいい。あと、ご飯の質が他に比べて良い。やはり、この店が美味しいのであろう。


Dewa Warung(デワ・ワルン)
Cashew Glinger Chikin 15,000RP
アイスティー 4,000RP
   

いつも混み合っていてなかなか入れなかった人気店「Ibu Oka(イブ・オカ)」。

   

おばさんが豚の丸焼きをぶった切ってチャンプルーに盛り付けていきます。
一日3匹だか4匹だかをさばき切ったら、その日の営業は終了。
だいたい15時くらいには売り切れるそうだ。
   
こういう子豚ちゃんの丸焼きがどんどん運ばれてくる。
   

いつも大混雑。

   

このお店のナシチャンプルの具は
豚さんのいろんなところだ。
ハーブの効いた豚のいろんなところの肉入りチャンプルは食べ応えもあっておいしい。
が、しかし、こんなに混んでいて次々と同じ料理が出されるにしては、温度がぬるいのだ。なんでだ?豚を切ってるうちに冷めちゃうってことだろうか。
豚の皮はパリパリでクリスピーだし、味付けもグッドだし、これで熱々だったら文句ないんだけどなあ、と少々残念。
でも、やはりさすがにおいしかったけど。


Ibu Oka(イブ・オカ)
バビグリンスペシャル 25,000RP
水 5,000RP

   
ミー・アヤン・ジャカルタ。
けっこう内装に中国語表記を使っていたりするので中国系の食事なのかもしれない。
しかしメニューに英語表記がないので少々わかりずらい。
   

おわんの柄が、かわいい。
麺類を出しているワルンでは大抵このおわんを使っている。
漢字も使っているし柄のかんじからも中国製なのかも。
やはりこの辺の食文化は中華が混じってるんだな、と思う。


Mie Ayan Jakarta
(ミー・アヤン・ジャカルタ)

ミー・アヤンスペシャル 17,000RP
アイスティー 2,000RP

   
ウブド一美味しいナシチャンプルが食べられると評判のワルンPak Sedan(パッ・セダン)。

店構えを見て、あまりにもローカルチックで、一瞬ひるんだのだけど現地の人が多い中、日本人観光客もいたので、安心して入ってみる。
   

ローカル客の多い店内。
アジアンチックな雰囲気満載。

   
ナシチャンプルは、充実の具が満載。
肉も野菜も卵も入って栄養バランスもよさそうだ。しかも、ここは現地の人向きの店なので、価格も安い。

そして、味も、確かにおいしかった。
いままで食べた中で一番美味しくて具も充実しているかもしれない。
串に刺さったサテもしっかりと味がついてるし、
卵にのっかっているソースも卵と合ってておいしいし。熱々では別にないのに、ここでは温度が云々とか思わなかった。


Pak Sedan(パッ・セダン)
ナシチャンプル
アイスティー
12,000RP
   
宿の近くのワルン・メンデスで、ベベ・ブンギル・クリスピーを食べる。
ベベは、インドネシア語でアヒルの意味なので、つまりアヒルのから揚げ。
3種類のソースもついてきて、なかなか食べ応えがある。
しっかしこのソース、ものすごく辛くて辛くて、
しばし味がわからないくらいだった。


Warung Mendes(ワルンメンデス)
ベベ・ブンギル・クリスピー 19,000RP
   
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