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沖縄島めぐり 2009.05.01〜2009.05.13



1.5/2 那覇〜座間味 1日目
座間味上陸 謎のチャックロール

 1. 5/02 那覇〜座間味 1日目
 2. 5/03 座間味 2日目(アカ島)
 3. 5/04 座間味〜那覇
 4. 5/05 那覇〜渡嘉敷 1日目
 5. 5/06 渡嘉敷 2日目
 6. 5/07 渡嘉敷 3日目
 7. 5/08 渡嘉敷〜石垣
 8. 5/09 石垣〜与那国 1日目
 9. 5/10 与那国 2日目
10. 5/11 与那国〜黒島1日目
11. 5/12 黒島 2日目
12. 5/13 黒島 最終日
【おまけ】  へんてこ手描き日記

   

まずは那覇から、「フェリーけらま」に乗って座間味島へ向かいます。

   

船の出港まで、港の売店で買ったお弁当を食べて待つ。

この売店のお弁当はめちゃ安い。250円から450円の金額設定で、量もすごく多い。450円のなんてボリューム満点すぎるので、朝食としてはこの250円のお弁当で十分。けっこうぎっしりと詰まっていて、これでも多いくらいだ。

ご飯の上にゴーヤ炒めと揚物類がごちゃっと乗っかっているという、沖縄スタイルのお弁当だ。沖縄はこういう、ごちゃごちゃっと乗っけたスタイルのものが多い。

飲み物 は沖縄ではメジャーな「さんぴん茶」。各種メーカーからいろいろ出ている。

   

座間味に到着。

これは座間味のスーパー「105ストアー」。
同行者は「109」 とか何度もいい間違えていたけど、それとはずいぶん違う。

しかしなんと、105オリジナルTシャツなんかも売っていたりするのだ。

   

家の塀の上にいた、
色とりどりのシーサーたち。

   
本日の買出し物。

ゴーヤ、てびち、ソーキ、沖縄そば、ジーマミ豆腐、コンビーフハッシュ、など、沖縄的な食材をなるべくセレクト。
   

そしてこれが、謎の肉
「チャックロール3ミリ」。

105ストアの冷凍庫をあさった中で適度な量と値段だったということで選択されたのだが、
一体何なのか、誰もわからず。

食べたかんじは、牛っぽい。
でも切り方とかが、ジンギスカンの肉にも似ている。。

後で調べてみたところ、 どうやら、肩あたりの部位の欧州名のようだ。チャックロール。
しかし部位なので、牛の場合もラムの場合もあるっぽいので、そこは謎のままだ。

キャンプ中、ずっとこの肉が一体何なのか、ずっと話題の的であった。

   
今夜のお酒は、昨日那覇の泡盛屋で買った、三十三度の古酒と、通称「うがいぐすり(?!)」と言われている、久米仙の安いやつ。
   
お昼ごはん。
沖縄そばに、ゴーヤとタマネギ炒めを乗っける。
そして、カマボコを切ったら、キティちゃんが出てきた。
   
キャンプ場から歩いてちょっとのところにある、糸嶺商店。

この店は、この射的場のようなかんじでカウンターごしに商品を選んで、おばちゃんに言って商品を取ってもらう、というスタイルなのだ。
   
このように並んでいる商品を、遠くから選ばなくてはいけない。手に取って選べないので、少し面倒。金額も、不明。
何故手に取れるスタイルにしないのか。

夕方になると、地元のおじさんがけっこうやってきてカウンターごしにおばさんと話しているようで、確かにこのハーフっぽくてちょっと上品そうなおばさんは、けっこう島のおじさんの中でも人気者なのかもしれない。そしてこの売り方のスタイルは、意外と功を奏しているのかもしれない。
   

夕食前に、展望台まで夕日を見に行く。

   
夕食の写真は撮り忘れてますね。

これは、夕食後の飲みの後半に、砂浜に出ていっての飲み。キャンプ場で食事して飲み始めて、最後に場所を変えて、浜辺で月を見ながら飲みなおして、締めくくる、というのが毎日の恒例の流れ。

ジーマミ豆腐をつまみに、うがいぐすり久米仙を、シークワーサーで割って飲む。
   
 
   


 

 

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