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チェコ飲みまくり旅 2007.7.13〜07.7.20


2.電車激突とブディヨビッツェの食と宿

 1. チェコ初日と街のデザイン
 2. 電車激突とブディヨビッツェの食と宿
 3.  ブディヨビッツェの風景
 4. 電車乗り越しでノバ・ペック
 5. クロムロフの食と宿
 6. クロムロフの風景
 7. プラハの風景
 8. プラハの食事

   

プラハから鉄道に乗って3時間のチェスケー・ブディヨビッツェへ向かう。

突然ガッシャーン!とすごい衝撃。
窓から見てみると、
なんと、電車の前の方がぐちゃぐちゃになっていた。

   

(多分)前に止まっていた電車にぶつかって、
ぐしゃーっと前の電車がめくれあがるようになっている。

   
運転席をドリルで開けようとしているのか?

しかし、状況が全くわからない。。
   
電車の座席はボックスごとに個室になっている。
   

駅に降りて、途方にくれる人々。

   
その後なんとか電車を乗り継いで、
予定より3時間遅れで、
念願のブディヨビッツェへ到着。
   
ホテルの部屋は黄色いファブリックとかわいい木の家具でかわいらしくて素敵。

濃い茶色の柱も、屋根裏チックで良い
   
ホテルの窓からはオレンジの屋根の町並みが見える。
   
もう16:00だけど、ようやく昼ごはん。

ホテル併設のビアホールへ。
ここは「バドワイザー・ブドバル」という銘柄の産地でこのレストランはそこの会社が経営してるらしいのでビールは直送なのだろう。
ちなみにアメリカのバドワイザーとは関係ないが、アメリカがこの名前を真似したらしい。
   

メニューがよくわからず、適当に注文したら、
なんと、超山盛りのタマネギ炒め!だった。
それに、チェコの食べ物であるクネドリーキという蒸しパンみたいなものが添えてあるのみ。
うーむ、この山盛り・・
ほんとはサイドメニューとしてみんなで食べるものではないか?

   
 

ビールがどんどん注がれていく。
飲み終わると、当然のように「ワンモアビール?」と言われる。

お腹もすいていたし、
0.5リットルのビール2杯と、
そのタマネギ山盛り炒めを完食。

20:00にはもう夕食を食べに行く。

チェスケー・ブディヨビッツェのレストラン
「Pansky Senk」へ。

   
壁に絵が書かれていて、
奥の扉から入る。
   
洞穴風。
   
中世のような雰囲気のかまどのあるレストラン。

1杯目は
バドワイザー・ブドヴァル ライト0.3L×1杯
   
トンカツチーズはさみ揚げ。
チーズはブルーチーズだ。おいしい!
   
おかわりは
バドワイザー・ブドヴァル ダーク
0.5L×1杯
   
食後酒もサービスで。
写真撮り忘れて、飲んでしまった。
   
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【へんてこえ日記 チェコ旅行記
 詳しい旅の日記はこちら!

チェコ1日目:時差の旅
チェコ2日目:知らない土地で電車がぶつかる
チェコ3日目:異国での乗り越し記録更新
チェコ4日目:今日も誤算だが嬉しい誤算
チェコ5日目:プラハでの苦行
チェコ6日目:ムハとの勝手なるシンパシー
チェコ7日目:飛行機はずっと昼だった
チェコ8日目:もはやチェコではない

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